詐欺と花粉と天下一品の話

⑴詐欺の話

当事務所ボスの櫻井が特殊詐欺に関する記事を書いておりますが,それと時を同じくして俳優の斉藤洋介さんが特殊詐欺の被害にあっていたという報道がされました。

俳優を騙すほどの演技力,恐ろしすぎますね…「自分が詐欺被害にあうはずがない」と当然思っていらっしゃったと思いますが,それが裏目に出てしまったのでしょうか。

⑵花粉症の話

花粉症の季節です。皆様いかがお過ごしでしょうか。青梅花粉すごい気がします。私はまさに昨日目が痒すぎて寝られませんでした。青梅のつらみ大根です(?)。

花粉症と法律問題をくくりつけるならば,「行政の不作為に対する違法確認訴訟」があげられるでしょう。

行政府(役所とかです)は,国のために様々なことをする権限があります。そして,その広範な権限に照らして,「やるべきことをやらない場合にはそれ自体が違法である」という理屈も成り立ちえます。

つまり,理屈上は,「これだけ花粉症に苦しんでいる人間がいるのに,杉の木の伐採を国策として行わないことは違法である!」との主張も成り立つわけです。
(ただし実際には,その不作為が行政府の裁量権の逸脱・濫用に当たるとまで判断されるほどの違法性がないといけないので,認容される可能性は極めて低いでしょう。)

⑶天下一品の話

みんな大好き天下一品,みなさんはこってり派ですか?あっさり派ですか?それとも屋台味派ですか??私は圧倒的こってり派です。
意外と知られていないかもしれないのが,天下一品のラーメンは豚骨メインではなく鳥メインということです。意識して食べてみるとわかりやすいかもしれません。

天下一品というかラーメンにちなんだ話題としては,ラーメン屋に客として来店したたむけんさんに対してスタッフが要らんことをツイートしたという事件が記憶に新しいですね。

スタッフの要らんツイートもよくはないですが,むしろこれよりもその後のネット民たちの業務妨害的行為のほうが問題ですね。

よくネット上で加害者に対する特定やいわゆる電凸などがされるようですが,度を越すと民事上も刑事上も問題になりうる行為です。前者に関してはプライバシーの観点から明らかに問題がありますし,後者については業務妨害・迷惑行為・暴行などが問題になりえます。

「加害者には制裁を!自分たちは正義である」「みんなやってるからいい」というような発想で上記行為に及んでしまう人もいると思いますが,その行いは少なくとも法律上は正当化されませんので,慎重に動かれたほうがいいと思います。

さて,ネタがないのでぱっと頭に浮かんだ3つのワードで記事を作成してみました。意外と法律関係に繋げられてびっくりです。

青梅の弁護士事務所・アズバーズをよろしくお願いいたします。