交通事故事件(2) 自転車の交通事故被害

吉祥寺の法律事務所弁護士法人アズバーズの代表弁護士,櫻井俊宏です。

私は,自転車で東京-京都や,九州1周をしたことある自転車愛好者です。

法科大学院時代は,西東京市の家から市ヶ谷の中央大学法科大学院まで1時間かけて通学しておりました。

今日はこの自転車の交通事故についてお話しします。

 

自転車は,「軽車両」と言い,道路交通法上は車両なので,本来的には車道を走らなくてはなりません。

しかし,日本では,そのルールに沿って自転車が車道を走りやすいという環境にはなっておらず,最近の自転車ブームもあって,必然的に歩道での自転車事故が増えているという問題があります。

 

もちろん,車両である自転車の運転は,歩行者よりも注意義務が課されるので,接触して交通事故が起きた場合に自転車を運転していたものが責任を負わなくてはならないという結果になりやすいです。

しかし,自転車の交通事故の場合は,自動車のように,120万円までの賠償を代わりにしてくれる自動車賠償責任保険(いわゆる自賠責です。)がありません。

しかも,保険会社の任意損害保険の対象外であることもしばしばです。この場合は,保険会社が交渉の間に入ってくれません。

すると,必然的に被害者は加害者との交渉がしにくくなります。

加害者が無視をしていると,裁判をしなくてはならないので,泣き寝入りもしばしばです。

 

当事務所はこのような自転車交通事故被害の件も数多く扱っております。

事案によっては,初期費用0円にてのご依頼も可能です。

交渉を行い,それでも相手方が支払おうとしない場合,即座に訴訟を提起し,力強く回収します。

 

自転車交通事故の被害でお困りの方は,気軽にご連絡いただければと思います。