公正証書とは?(きくさんぽ~越谷小遠征編)

最近ちょっとした遠出ばっかりしているような気がする菊川です。二万回くらい言ってますが花粉症つらいです。

この度,公正証書に基づく強制執行のご依頼を受けまして,その準備のために埼玉県越谷市の公証役場に行ってまいりました。

公正証書とは,公証人法に基づき,公証役場(各地にあります)に務める公証人という準公務員が作成する公文書のことをいいます。誤解を恐れずに極めてざっくりいうと,当事者間で取り交わした約束や契約の内容について,より強い拘束力を持たせた文書のことです。

協議離婚をしたときや,お金の貸し借りをした,何らかの契約を結んだ等など,相手とお金に関する約束・合意等をした場合,相手がきちんと支払ってくれるか心配なときには,覚書や契約書を取り交わすのが通常です。しかし,こうした書類を取り交わしても,相手が期日までに支払ってこない場合には,裁判を起こして,勝訴判決を得てから差押えなどを行っていく必要があります。

これに対して,約束事や契約書を公正証書のかたちで作成しておけば,相手が支払ってこないなどの不履行があったときには,裁判を起こすことなく,直ちに差押えなどの強制執行ができるのです。

裁判を起こすとなると,例えば相手が遠方だった場合にはその地に裁判を起こさなければならず,交通費など費用がかさんでしまいますが,公正証書を作成しておけば,裁判のために遠方に赴く必要もなくなりますので,費用がかなり低減できます。

要するに,一番面倒で時間もお金もかかる手続きをまるごとすっ飛ばしてお金を支払わせることができる,ということです。

ただし,お金の支払いに関する約束事でないと,公正証書にできない(厳密には公正証書にできるけど強制執行ができない)ので,ご注意ください。

公正証書作成にかかる費用は,その対象となっている債権の額によって異なりますが,そこまで多額の費用を要するものではありません。(詳しくは公証人連合会HPを御覧ください)

後々のさらなるトラブルを避けるため,信用できない相手との約束内容や初見の方との契約ごとは,公正証書にしておくのが安心です。

当事務所は公正証書作成代行業務のほか,その前提となるお金の貸し借りや不倫問題,交通事故,離婚・財産分与問題その他あらゆる法律問題についてもご相談に乗れますので,お気軽にご相談ください。

以下,流れをぶった切って越谷市にある「こむぎ」さんのご紹介です。

「にほんいち醤油」なる醤油を用いた「醤油 中華そば」と,藻塩をふんだんに用いたし「塩 中華そば」の2枚看板でいらっしゃいます。

しょうゆラーメンをチョイスしました。

出汁であろうか醤油の味であろうか,菊川の経験不足故に判然としないのですが,醤油や鶏・魚介ダシの他に,明らかに,しかしほんのりと主張してくる甘みないし旨みが非常に特徴的であり,鮮烈な印象でした。この旨味で無化調らしいですから恐れ入ります・・・。化調を否定しませんが,化調を用いてもこれほどの味に至れないラーメン屋が多い中で,凄まじいことだと思います。

激ウマラーメンと最高の法務サービスを目指す弁護士の菊川でした。