いきなりステーキの戦略 ペッパーランチを売却するの?

新宿・青梅・あきる野・三郷の弁護士法人アズバーズ,代表弁護士の櫻井俊宏です。
弁護士法人の経営者なので,いつも経営を向上させていることを考えています。

今回,ペッパーフードサービスがペッパーランチ部門の売却を検討しているとのことで,経営的に興味深々です。

1 ペッパーフードがペッパーランチを売る!?

これは自己否定に陥っているように一見思えます。
しかし,ペッパーランチは,いきなりステーキが増え過ぎた関係で,売上はいきなりステーキの5分の1ぐらいしかないようです。
(2019年下半期で,いきなりステーキは約26憶,ペッパーランチは約4.5憶)。

この状況だと,確かにもはや本体はいきなりステーキだと言える状況ではあります。

2 ペッパーランチは不採算部門?

これに関しては,むしろ,いきなりステーキはみなさんもご存じのように,急速に経営が悪化しており,ペッパーランチはほぼ横ばいなので,比較すると好調な部門ということになります。

いきなりステーキは,
新店を増やしすぎ,
ステーキはそこまで日常的に食べるものではない,
値上げ,
社長によるおかしな言動の張り紙,→こちら

等により,急速に経営が悪化しているようです。
今年に入って約80店舗以上閉店したようです。
閉店に関する記事

3 次の一手は?

次の一手がどうなるのか非常に注目です。

好調部門を売却することによって現金を手にし,これによりいきなりステーキに何らかのてこ入れ
←いきなりステーキの復活は考えられるか疑問はありますが…
このタイミングで「やっぱりステーキ」が東京に進出してきたのも影響はありそうですね。
沖縄発「やっぱりステーキ」が東京に進出

手にした現金で時代にアフターコロナに対応した新部門を検討
←ペッパーランチといきなりステーキは客層が競合する関係にあったのも問題だったそうなので,これは面白そうですね。

このまま全面的にたたむ

他にもいろいろありそうです。

なお,ペッパーフードサービスは,売却を決めた事実はないと報道に対し抗議しているようです。

ですが,火のないところに煙は立たず。
いずれにしろ,コロナに苦しんだ飲食業の雄である同社に,近いうちに大きな動きがありそうです。

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